落札物の物損事故と補償について
商品名
手提げ三段重
荷物到着日の夜、落札者様より取引ナビにて、手提げ部分が折れていたと連絡がありました。
翌日朝、そのメッセージを拝見し、直ちに落札者様にご連絡をいたしました。
そのあとすぐに、差出局に向かい、伝票を見せて局員に説明をしました。
局員はその伝票をコピーして、「すぐに配達局へ連絡をします。補償請求は、差出人ではなく、受取人と配達局のやり取りとなります。」と説明をくれました。
再度、取引ナビにて落札者様に報告をいたしました。
ゆうパックには保障制度があります。
物品だけではなく、梱包、外装などもすべて取っておく必要があります。
落札者様からのお話では、局員による「この面が上」のステッカーの貼り間違いなどがあったようです。
また、この商品はちょっとの衝撃で折れるような材質ではないので、郵送中に何か強い衝撃が加えられた可能性が高いと思われます。
この件の落札者様はご丁寧なご連絡を下さる方で、どう見ても出品者のせいということはないので、とお言葉をくださいました。
コメント
出品者は8年近く陶器、ガラスケース入りの人形などの壊れ物をゆうパックで配送していますが、今回が初めての事故でした。また、こちらの商品はこれまでに4件ほど出ておりますが問題なく取引を終えています。梱包には気を使っておりますし、上記のとおり、郵送中の事故が物損の原因と思われます。ですが、出品者として、今回のことを無にせず、一層気を付けて配送をさせていただきます。
元々壊れているものを送っている、ということは断じてありません。出品金額をご覧いただければお分かり頂けると思うのですが、儲けを一番の目的には置いていません。こちらは元値が5000円以上するものです。始めから、人様をだますような出品はしていません。
今回のように、郵送中の事故の場合は、すみやかに出品者へ取引ナビでのご連絡をお願いいたします。
差出局への連絡はもちろん、出品者としてすべき対応をさせていただきます。
